いつも心に平穏を

アラフォー主婦の徒然日記。

私は試されている~育児という名の試練~

育児子育ては、初めての時はわからないことだらけで大変で、もちろん二人目だからってチョロいものではありません。

 

私は二十代半ばで、「これ以上やりたいことがないかもしれない」という境地に陥りました。

一応、夢や希望はあったのですが、それを叶える力が自分には無いと悟ってしまい、ひとまず夢を追うのをやめて現実的に生きようと考えたのです。しかし特別やりたい仕事もなく、あってもそれは自分の夢に通ずることなので、今の自分にはその力も器もない気がしていました。

 

「自分には苦労が足りない」

「もっと苦労して経験を積んだり、世の中に貢献できる生き方をしないといけない」

 

と、思い込んでいたのです。

 

そして私が行きついた考えは、

 

「子供を産んで育てることが、こんな私でも少しは世の中に貢献できるかも」

 

でした。

 

もともと体力がなく疲れやすい体質なので、二十代のうちに出産を終えたいという願望がありました。

そしてたまたま結婚を意識して付き合っていた相手がいたので、このまま結婚に突き進むしかないと思ったのです。

迷いはありましたしたが、とんとん拍子に二人は夫婦となり後に親となりました。

 

自分はもっと苦労しなければならない。

 

などと念じてしまったがゆえに?

私の育児生活は楽なものではありませんでした。

 

里帰り出産をしたものの、自宅に帰ればワンオペ育児。

当時は夫もバリバリの営業マンで、ほぼ毎日飲み会。

私はもともとインドア派で引きこもりも苦ではなかったのでマイペースに過ごせることは良かったのですが、さずがにノイローゼ気味になっていました。

引きこもってのんびりすることが好きだったのに、引きこもっていても育児でのんびりできない毎日が続くと、いつも不在な夫に対してイライラが募り、だけど当たりたい夫が不在だったので、洗い物をしているシンクの中でわざとお皿を割ったこともありました。

イライラして皿を割る、なんてことは人生で初めてだったので、そんな自分の行動に驚いたしショックでした。

そういう、やってもしょうがないことは‘しない‘生き方をしているつもりだったのに。

自分がおかしくなっていくのを感じたので、そういう時は私は仕事で不在の夫に、

「家庭崩壊の危機です」

と、電話またはメール(当時はまだライン使ってなかった)をしていました。

すると夫は

「それはまずい!」と思って、わりと早く帰って来てくれていたので、そこは救いでしした。

 

いつか自分が自分を保てなくなる時がくるかもしれない。

そんな恐怖がワンオペ育児にはあった。

 

都心の狭いマンションの一室で、泣き止まない赤ちゃんや、遊んでほしいとまとわりつく幼子、寝不足の母親、それでもやらなきゃいけない家事育児…駆け込みたい実家は飛行機に乗らないと駆け込めない。

 

いつか自分の気がおかしくなって、取り返しのつかない事態に陥ってしまったら悔やんでも悔やみきれない、

そんなことを考えながら、なんとか理性を保ちつつ、私は日々をやり過ごしていました。

 

狭く陽当たりの悪いマンションだったので、ほぼ毎日散歩や公園に出かけ、外出から帰ったら子供と一緒にお昼寝、夕方はお風呂や夕飯の準備。

同じように規則正しい毎日を、母親になったとたんに始め、子供の健やかな成長の為に続けていく。

自由気ままな一人暮らしを謳歌していた私には、これも試練です。

 

子育て支援センターや児童館にも行ってみたかったが、自宅から気軽に行ける距離にはなく、すこし頑張って行かないといけないのは億劫だったので、行かなかった。

もっぱら公園か、街を散策またはデパート内を散歩。

 

ママ友は作りませんでした。

ただでさえ訳の分からない育児で疲れているうえに、新しく出会うよくわからない人たちと、上手に付き合っていく自信もなければ気力もなく。

公園で顔なじみになれは少し会話はするけど、それ以上踏み込んだ話は避けていまたした。

人付き合いが得意ではないので、無理をしてママ友付き合いをしても、余計にストレスになり自分が壊れてしまうだろうと自分を理解していました。

 

だけどいつも一人で過ごしていると、友達同士で公園に来ている親子が少し楽しそうでいいな、と思うこともありました。

だけどすぐ、私にはまだ無理!と思い直すのです。

 

ママ友を作るか作らないか、私が私に試されているようでした。 

 

 

思い起こせばいろいろな葛藤がありました。

 

当時はすごく辛かったことでも、今では笑って話せるくらいに私は学び成長できたのだと信じています。

 

 現在でも子育ては終わっていないので、まだまだ試練は続いています。

 

 

 

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